縮毛矯正をした後に気を付けること 〜 くせ毛を解決するために
縮毛矯正をした後に気を付けること
ヘアサロンで長い時間とかなりのお金をかけて手に入れたストレートヘア。
その仕上がりにきっと満足しておられることでしょう。
しかし、油断しないでください。
縮毛矯正が完璧に終わるのは自宅に帰ってからです。
どういうことでしょうか?
ヘアサロンで沢山の時間をかけて髪をストレートにし、薬剤によってストレートが完全に定着したとお考えかもしれませんが、実はあれでもまだ時間が足りていないのです。
施術後48時間以内は髪を濡らしてはいけません。薬の作用はまだ続いているからです。
そう考えると、自然と雨の日に縮毛矯正を行なうことは避けようと思うでしょう。
髪にくせがつくようなことも避けてください。
つい長い髪を耳に掛けたくなるかもしれませんが、ストレートヘアを維持するために絶対にやめましょう。
帽子をかぶることもいけません。
もし髪が濡れてしまったり、何かくせがつくようなことをしてしまった場合はすぐに真っ直ぐにブローしてください。
縮毛矯正が髪に与えるダメージを考えるとすぐに何度も挑戦できるようなものではありません。
ですから、きれいなストレートヘアを維持するために細心の注意を払いましょう。そのように努力する価値は十分にありますよ。