リペアによる縮毛矯正の工程 〜 くせ毛を解決するために
リペアによる縮毛矯正の工程
縮毛矯正にも様々な種類が有りますが、共通して言えるのは施術にかなりの時間がかかるということでしょう。
割と短時間で仕上がると言われているリペアによる縮毛矯正も例外ではありません。
たとえショートヘアであったとしても、2時間以上かかると言われています。
ではなぜ、縮毛矯正は長い時間がかかるのでしょうか?
それは、縮毛矯正を行なっていくのには様々な工程が有るからでしょう。
では、時間がかかる縮毛矯正の中でも短時間で出来上がるリペアによる縮毛矯正そ流れを見ていきましょう。
まずは髪質を診断し、それに合わせたシャンプーを使ってきれいに汚れを落としていきます。
タオルによって水分を取った髪にヘアウォーターを付けていきます。
髪の栄養分を補修してから、いよいよ1番目の薬剤を塗っていきます。
ラッピングして数分おいたらもう一度シャンプーをして薬剤を落としていきます。
シャンプーで丁寧に薬剤を落とした後は、髪の栄養を補うものを付け低電磁波ドライヤーなどで乾かしていきます。
これで終わりというわけでは有りません。
さらに2番目の薬剤を付け10分おいておきます。
その後洗い流し、保湿剤などを付け、乾かします。
最後にアイロンで仕上げたらようやく終了です。
時間はかかりますが、一度試してみる価値はありますよ。